土に還らぬ献花の終末【今週の”発見”】

@oyaiz
今週の”発見” 写真

こんにちは、poypoyのIT部門担当のoyaizです。

今週も発見があったので紹介したいと思います。

何があったのか

街路樹の傍らに供えられた献花らしき花束
街路樹の傍らに供えられた献花らしき花束

ある日、道を歩いていると街路樹のそばに花束が置いて(?)ありました。

ゴミのようには見えないので献花でしょうか。
このあたりで何か交通事故があったのかもしれません。

いろいろと想像をすると少し悲しい気持ちになってしまいます。

献花のその後は…?

それにしても、献花はすっかり枯れてしまっています。
これを見ると、より悲しい感情になりますね。

見た目の話はさておき、これを見た時に私の脳裏にクエスチョンマークが浮かびました。

 枯れてしまった後の献花はどうなるのだろうか??

先に結論を述べると、近所の方やお巡りさんが回収するそうです(インターネットの情報)。

なるほど。

しかしながら今回発見した献花、枯れ具合から推測するに、お供えされてから結構な日数が経っているように見えます。
そして、枯れてからもそこそこ経ってそうです。

つまり、誰にも片付けられずにずっとお供えされたままである(言い換えれば”放置されている”)と言えそうです。

では、片付けられなかった場合はどうなってしまうのでしょうか。
少し考えてみることにしましょう。

片付けられないということは何を意味するか

花そのものは土に還るのでこのままでも問題はありません。
花を包んでいる包装紙(ワックスペーパーというらしい)も微生物によって分解されます。

ここで問題となりそうなのが、包装紙をさらに覆っている透明のビニールと飾りのリボンです。
そうです。これらはどちらも石油から作られているので、一般的には土に還らないと考えてよいでしょう。

すなわち、献花がこの先ずっと放置され続けた場合、環境を汚染する悪質なプラゴミへと変貌してしまうのです。
これはお供えをした人もまったく意図していない終末でしょうし、地球環境に迷惑をかけるなどまったく望んでいないはずです。

当たり前のことに気づけない

お供え物が適切な事後処理をされなければ、それはただのゴミとなってしまう。
それは、言ってしまえば”当たり前”のことです。

しかしながら、たとえ当たり前のことでも誰かに指摘されなければなかなか気づけない。
そういうものなのです。

人間とは愚かな動物ですね。

それでは、今日はこれくらいにしておきましょう。
あなたも明日からの一週間、なにか発見があるといいですね!