今話題の最新IMEを試してみた【今週の”発見”】
き、君は……!
Windowsを立ち上げると、デスクトップ画面に何かが。

茶色いキノコのようだ。しかし、なんなんだ、こいつ。
恐る恐る、謎のキノコを拡大して観察してみる。

き、君は……!!「エリン」ではないか!なぜ君がここにいるんだ……?!
ここからが本題
さて、茶番はここまで。
こんにちは、poypoyのIT部門担当のoyaizです。
今回は、最新IME「Copilot Keyboard」を試してみた話をします。
というわけで、ここからが本題です。
IMEとは?
そもそもIMEとは何なのか、知らない人のために簡単に用語解説をしておきます。
IMEとは、キーボードで打ち込んだ文字を漢字に変換したり予測変換したりするためのソフトフェアのことです。
有名どころで言うと、ATOKやGoogle日本語入力などがあります。
「Copilot Keyboard」とは?
昨年10月にベータ版が発表されたばかりのMicrosoft純正の最新IMEです。
このIMEの一番の特徴は、生成AIと連携しているところ。
生成AIと連携することで、変換精度の向上や新語への対応をしているのだそうです。
試そうと思ったきっかけ
なぜ私がCopilot Keyboardを試してみようと思ったのか。
特に深い理由はありません。ただ単に興味があったから試しただけです(つまり、完全に私の趣味ということ)
AIの恩恵はいかに
それでは、実際にCopilot Keyboardを使ってみた感想をお伝えしようと思います。
実は、今まさに、Copilot Keyboardを使ってこの記事を書いています。実際にどの程度、生成AIの恩恵を受けられているのかを正直に言いましょう。
「微妙!」
正直言って微妙です。
どこが微妙なのかというと、1単語のみ変換しようとすると望む候補が一番上に出てくれないところです。
長文をまとめて変換する際はかなり精度よく変換してくれるのですが、1単語だけ打ち込んで変換をかけると求めている変換候補が1番目に出てこないことが結構あるのです。
どうやら、前後の文脈を読み取って変換してくれているわけではないようですね(あくまで推測ですが……)
1単語だけ変換するときでも、文脈を判断して変換候補を出してくれるようになると嬉しいものです。
冒頭のキノコについて
さて、AIに関してはこれくらいにしておきましょう。
ここからは、冒頭の茶番で登場したキノコ(エリン)について少しだけ触れようと思います。
実はコイツ、以前にブログで紹介したことがあります(当該の記事はこちら)
キャラクタの詳細はそちらの記事を参照していただきたいのですが、なんと、同じキャラクラがCopilot Keyboardにも登場したのです。
ちなみに、Keyboardでも、3種類のキャラクタの中から自分の好きなものを選択することが可能となっています。
では、このキャラクタたちが何をしてくれるのでしょうか。
主要な機能は以下の2つです。
・キャラクタによって変換候補のデザインが変わる
・キャラクタをクリックするとCopilotのチャットが開く

選んだキャラクタによってデザインが変わるのはどうでもいいのですが、クリックするとチャットを開けるという機能を目の当たりにした瞬間に、私の脳裏にアイツが浮かびました。
アイツとは、「カイル君」です。(※1)
画面の最前面に常に表示されて、クリックするとサポートしてくれる。これは完全にカイル君の再来に他ならない。
私は思わず、チャットに「お前を消す方法」と打ち込んでしまいました。
見た目はかわいいですが、画面に鎮座しているのはかなり鬱陶しいです。(※2)
(注釈)
※1 ネタがわからない方は「カイル君」とGoogle検索してみてください
※2 キャラクタを非表示にすることも可能です
今後に期待
2026年1月時点では、まだベータ版です。それゆえ、使いづらい部分があるのは致し方ありません。
正式版がリリースされることに期待しましょう。
以上