今日のごはん – Part 16
こんにちは、poypoy会計担当のとーちゃんです!
今週も懲りずに韓国旅行での思い出の味をお届けします。
もう、みなさんお馴染み、書き溜め系ブロガーのお時間です。
旅の熱が冷めないうちに…と、今回で韓国グルメレポートは一旦最終回!
ということで、韓国で食べた心温まるソウルフードをご紹介します。
観光帰りの一食「デジクッパ」の魅力
今回ご紹介するのは、韓国、特に釜山周辺の郷土料理として知られる「デジクッパ」です!

デジクッパは、豚肉スープのことを指し、観光帰りの疲れた体に染み渡る至高の一杯でした。
白く美しいスープは、豚骨を長時間かけてじっくりと煮込んで作られており、そこの見えないほど深い旨味とコクが詰まったスープでした。中には、薄切りにされた豚肉がたっぷり。このシンプルながらも栄養満点な構成が、旅の疲れを吹き飛ばし元気をチャージしてくれます。
デジクッパは自分で完成させる料理!
デジクッパの面白さ、それは「自分で味を完成させる」ところにあると感じました。
運ばれてきた時のスープは、実は塩気がほとんど入っておらず、豚骨の出汁の風味を純粋に味わえるようになっています。ここからが僕たちの出番です!
セットに用意されている薬味(砂糖や唐辛子など)を使って、好みの味にカスタマイズしていきます。
徐々に辛味を足していき、その味の変化を楽しみながら、熱々のスープをいただく。体全体が温まり、辛さのおかげでより暖かさを感じ、旅の疲れがスーッと抜けていくような、そんな癒しの一杯でした。
デジクッパを囲むパンチャンの役割
そして、デジクッパを語る上で欠かせないのが、一緒に提供されるパンチャンの数々。
このパンチャンはPart 14でも紹介した韓国の食文化の一つで、写真に載っているカクテキや青唐辛子の漬物、煮豆などがデジクッパの最高の相棒となります。
デジクッパのスープを一口飲んだ後に、カクテキのシャキシャキとした食感と辛さが絶妙なバランスなんです。
パンチャンは単なる付け合わせではんく、味の飽きを防ぎ、スープの旨みを際立たせるための重要な役割を担っているのだと改めて感じました。
日本でいう漬物のような、欠かせない存在ですね。
韓国文化を味わうソウルフード
このデジクッパは、もともと朝鮮戦争後の食糧難の時代に、安くて栄養価のある豚肉を無駄なく使おうという知恵から生まれたと言われています。そんな歴史的背景を知ると、この飾らないシンプルな料理が、より一層、人々の生活に根付いた温かいソウルフードだと感じられます。
観光の終わりにデジクッパを食べて、地元の文化と人々の優しさに触れることができた、素敵な「今日のごはん」でした。
今回で、韓国での「今日のごはん」ブログはおしまいです。
この3回を通じて食べたごはん以外にもたくさん美味しい韓国料理を食べてきました。
ぜひ、韓国へ行く際はいろいろな韓国料理を食べ、その国の文化や料理の成り立ちを調べてみるのも一つの旅行の楽しみではないでしょうか。
それでは、また次の「今日のごはん」でお会いしましょう。